はしご
五十嵐淳さんのセミナーがあるということで、仕事を早々に引き上げ
セミナー会場に向かうすでにセミナーははじまっており、会場は満席
一番後ろの席での立ち見。
五十嵐さんの作品は昨今の住宅雑誌で良く見かけていたが、あまり
建築家の姿はおもてに見えてこない印象があった。
たぶんそれは北海道在住という事でのメディアでの露出にもよることが大きいため
であろう。
(テーマはローカルな必然から生まれる、新しい普遍性について)
はじめは淡々とした話しぶりに難しい建築用語も加わり、すぐには理解できないことが
多かった  徐々にではあるが、
嫌みがなくロジカルに組み立てられながらその話し振りに皆が引き込まれているのがわかる。
五十嵐さんの建築理念は 世界はどの地域であろうとローカルである。
北海道で仕事をしていることがローカルではなく その地域の環境から
必然的に地形や風土などを読むとることが建築の最も重要でな事であるということを
語られていた。
特にバッファーエリアを確保することにより窓が少なくても光を取り込む。
北海道という環境から断熱性を高めることを追求し、その経験をあらたに新しい
発想へと転換。
新しいセオリーを生み出そうとしているストイックな姿勢は素晴らしい。
短い文章では語れないが、今までの建築概念を飛び越えて今後 日本を代表する
建築家の一人になるだろう。
その後 チケットを頂いていた菊池成孔のライブへ。
ここもすでに人が溢れている。
モダールジャズとダブを組み合わせた妖艶な演奏が続く。
確かに演奏は素晴らしい ただ あいにく僕の好みではない。
それにしても女性が多い。みな ジャズが好きなのか 菊池さんの影響か
30分で退散し、お誘い頂いていたEALの期間限定ショップレセプションへ。
意外にしらない顔も多かったが結局久しぶりの友人たちと話し込む。
といっても終了間際。
以前LOTTOの場所での限定ショップ こんな景気だからこそ
こういう試みどんどんやって街を活性化して欲しい。
不景気の時代こそ文化が育つと言われていますが、まさしくそう思います。
たった3時間でのはしご これが福岡の醍醐味でしょうか。


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text by tetsuo izumi
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by trouville | 2009-08-09 02:39 | life
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