デザイニング最終日 九州大学のLUNETTE でENOUGH+graf代表 服部さんとの
トークショーがあった。服部さんが京都精華大学の準教授をされていることもあり 受講生が10名以上訪れていた。 先日もblog内で告知したが、organ 武末さんから司会してくれんねとのオファー。 ぶっつけ本番もいかんと思い一通りの質問内容を自分なりに箇条書きする。 ENOUGHチームは個々に付き合いがあるため、どうにかなるだろう。 ただ服部さん 大阪時代何度かトークショーを聞いたことがあったが、 あんなにやわらかく流暢に自分の言葉に巧みにおき変えながら話す人は あまりいないましてやカリスマ的な説得力がある。 司会はいるのか?自分の心に問いながらスタート。 まずは服部さんがイームズのDVDをみんなにみてもらいデザインとはどういうことか? 皆に問いかける。 そして武末さんと服部さんのトーク 皆でのトークセッション 参加客とのディスカッション など気づけばもう少しで3時間。 時間調整するのって途中でも切れなし難しい。 ところで議題のデザインとは何か こういう時代にデザインに何ができるのだろう。 たぶん個々によっての解釈があります。 そしてコミュニティーやローカリティという話題も交差していました。 今回 今までの服部さんに感じていたことが僕の中で大きく変わりました。 彼は本気で考えてるんだなと。 詳しくは書けませんが、そう思う会話がいくつかありました。 grafのプロダクトは個人的な趣味ではありませんが、彼らのスタイルや 志は見習うものがあります。 大阪よりもやはり福岡でのほうが身近に話す事ができたような気がします。 僕にとってデザインとは物を通してコミュニケーションするツールなのでしょうか。 形があってもなくてもいいのです。 先日も記載しましたが、何かを形にする それは物形があるかないかは関係ない 事のようです。 それがデザインなのではないでしょうか? そしてこういう時代だからこそ アソシエーション又はコミュニティの中から 意味があるデザインが生まれます。 text by tetsuo izumi
by trouville
| 2009-05-12 21:21
| life
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天神ストリート
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